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[ 2015.10.28 Wednesday  ]

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2年目のソンピョン作り

[ 2007.10.07 Sunday 23:22 ]
昨年は寝坊したため、製作過程を途中からしか見ることが
できなかったソンピョン作り。

今年は昨年と違って早起きできたので、作る工程の始めから
手伝うことができただけでなく、昨年経験することのできな
かったソンピョンの具となる緑豆をオモンニム(義母様)が市場で
購入する様子も見ることができたんです(^o^)/

市場への買出しにはオモンニムだけでなくアボンニム(義父様)や
ヒョンニム(義兄嫁様)、姪も甥もみんなで出かけました。
私も皆が歩いている後をついていくと、オモンニムが市場の
一角にある乾物屋へ。
そこには大きなたらいに入れられた多種多様な豆がありました。
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オモンニムが緑豆を注文
すると、お店のアジュンマ
(おばさん)が黒いビニール
袋に緑豆をササッと詰めて
はかりで重さを確認。
日本でも自治体指定の
透明なゴミ袋が普及してる
ので中身が見えにくい
黒ビニールの袋って昔に
比べあまりみかけなく
なりましたが、韓国の
市場では何か買うと
たいていこういった
黒ビニール袋につめて
くださいます。

買ったものを入れて家に持って帰ってきた後は炊事で出た
生ごみをいれる袋として再活用。
日本のコンビニなどでもらうレジ袋に形も材質もよく似てるん
ですけど色が違うので私はこの黒ビニールの袋にものすごく
『韓国』を感じてしまいます。それって私だけかな?(^^;

チュソク前日も朝6時から作業開始。ソンピョンの生地を
こねていきました。もっと早く起きたオモンニムが米粉を
蒸して作った生地がこちら。

シテク(夫の実家)ではキジョンという蒸しパンもチュソクの
ときに作るので画像右側に一部写っている銀色のたらいへ
キジョン用に生地をよけておき、その残りでソンピョンを
作っていきます。

シテクで作るソンピョンは重さが1個当り約20〜25g程度。
ご先祖様へのお供え、来客に召し上がっていただくため、そして
家族が食べるためにと作ったソンピョンはざっと数えてみた結果
およそ400〜500個位といったところでしょうか…。

赤たらいの中の生地をヒョンニム(義兄嫁様)がこね始めました。
生地が重そうだったので手伝おうと思いヒョンニムに申しでると

「ソンピョンの生地こねるの初めてでしょ?
トンソ(私のこと)には重たいだろうからこの生地の半分を
こねてちょうだい。残り半分は私がこねるから。」

私はヒョンニムから生地を分けてもらい、こねていきました。
水分を含んた米粉の生地は弾力が強く、とても力のいる作業
であることを痛感。
昨年は寝坊してこの作業を人任せにしていたのだと思うと、
とても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

生地をこね終わったので昨年同様、緑豆あんが具のソンピョン
から作り始めました。1年前のチュソク以来の作業なので今年も
うまくできるかどうか不安でしたが、生地にくぼみを作って
あんを包み込んでいってるとオモンニムが
어, 예쁘게 만들었네(あらっ、きれいに作れてるじゃない)^^」
※ちなみに昨年のできばえはこんな感じ→初めてのソンピョン作り

お褒めの言葉をいただいちゃいました(^o^)v

ある程度個数ができたら、オモンニムがソンピョンの乗った
おぼんを回収して台所へ運び、蒸し器の中に投入していきます。
台所から戻ってくるとオモンニムもソンピョン作りを再開。

オモンニム、ヒョンニム、私の3人で行ったソンピョン作り。
たまにオモンニムとヒョンニムが会話してますが、私は特に
意見できることもないので二人の会話を聞きながら何も話さず
黙々とソンピョンを作り続けてました。二人の会話がとぎれて
しばらくの沈黙が流れた後、オモンニムがおっしゃったのが

最近はチュソクの準備が面倒で嫌っていう若い人が多いけど…
ソンピョン作ったりとか、チュソクの準備ってのは家族の幸福を
願って行うものでもあるんだよ。だから私は今まで生きてきて
チュソクの準備が面倒臭いだなんて思ったことは一度もない。


前日の晩、眠気を我慢しきれず何度もあくびをしながら作業を
していた私にとって頭をガツンと殴られたかのように感じた
ひと言でした。夜の11時半までチュソクの準備をしていたとき
内心『さすがにこの時間まで作業するのはきつい〜』と床に
しゃがみこむ姿勢もだらしなくなっていた私。

このオモンニムのお言葉どおり、オッパのこと、夫側だけでなく
自分の実家の家族のことも考えながらソンピョンを作り始めて
みたら気持ちがポジティブになってきたことに気づきました。
昨晩から抱いていた『きつい、つらい』といったマイナスな
気持ちがどこかへ飛んでったかのよう^^。この後にあった
ジョン作りの作業なども楽しく行っていけました。

するとオモンニムが立ち上がり、台所へ。しばらくして戻って
こられたオモンニムの手には蒸しあがったソンピョンがいくつか
入ってるお皿が。

「蒸しあがったから、味見してごらん」

餅が破けて緑豆あんがはみ出てしまったなどお客様に出すには
ちょっと不恰好っていうようなのをオモンニムは私たちに
つまみ食いさせてくださるんです。(画像左側)
私のお気に入りは甘く煮た栗が入ったソンピョン。(画像右側)
一粒丸ごと入れられるのは手作りの醍醐味だなぁとひとりで
勝手にほくそえんでます(笑)

■韓国文化(チュソク<旧盆>) | - | trackbacks(0) | 
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